最大5%!?10月スタート!キャッシュレス ポイント還元について

こんにちは

もりです(twitter@morimitsuy9101,instagram@morimitsu_y

本日も書いていきたいと思います。

 

10月スタート!キャッシュレスポイント還元

 

令和元年10月1日より消費増税します。

家計に打撃・・・8%→10%となり、2%といえど結構なダメージですよね・・・

¥100,000円使えば¥10,000は税金というなんとも10/1を、

「ものを購入するだけ」

で引かれてしまうというどうにも抵抗のできない税金です。

10年後くらいには、10年前は10%だったのになーとか言いながら25%くらいの消費税になっているのでは!?とビクビクしております。

 

国がキャッシュレス導入に向けて支援

国は10月1日から導入の消費増税に対する負担の緩和措置として、

キャッシュレス決済に対してポイントの還元を行うそうです!

対象の店舗(上記画像がある店舗)にて買い物をキャッシュレス決済すると

最大5%還元されるという仕組みです

日本のキャッシュレスの歴史って?

 

日本では1960年にクレジットカードが誕生したそうです。

一般社団法人日本クレジット協会によると、国内で発行されているクレジットカードは合計2億7827万枚(2018年3月末時点)とのことなので、クレジットカードを持てる18歳以上の国民1人あたり3枚ほど保有している計算になる。

出典: https://diamond.jp/articles/-/205966

そこから約60年、2018年3月末には2億7800万枚!
一人あたり3枚保有しているとは、驚きですね・・・

しかし、一方で日本のクレジットカード利用率は低いそうです。

出典:https://card-professor.jp/japan/

なんと20%にも満たないのですね・・!

そしてその後、

2001年には、FeliCaタイプの電子マネーが誕生

2018年、コード決済サービスが続々と登場している

バーコード決済サービスのブーム、ビッグウェーブがきてますよね!

各社、覇権と取らんとして登録誘致のための利用に際して20%還元など

某企業は行っていますね!

今後のキャッシュレスの展望

「キャッシュレス・ビジョン」では、日本国際博覧会(大阪・関西万博)が開催 される 2025 年までにキャッシュレス決済比率を 40%とする目標を設定した上で、 将来的には世界最高水準の 80%を目指すとした「支払い方改革宣言」が提示された。

出典:キャッシュレス・ロードマップ 2019

大阪・関西万博に向けて、2025年には日本のキャッシュレスを40%を目指しているようです!

今後もますます、コード決済、クレジットカード決済、電子マネーが増えていくことでしょうね。

筆者も非接触型決済のiDのヘビーユーザーでもあります。

もう少しポイントカードとの親和性が高いともっといいんでしょうけども・・・

関連記事>>>きっぷの購入は非接触型決済非対応〜日本のキャッシュレス化はまだまだ遠いのか〜

 

ポイント還元!いつまで!?

10月からの9ヶ月間限定の施策です

2019年10月1日から、2020年6月30日までとなります。

その間はお得に買い物ができます!

ポイント還元には上限あり!?

ポイント還元には上限があります。

大手クレジットカード会社とデビットカード業界は
カード一枚に対する1ヶ月の還元額上限を

「1万5000円」に設定

それ以上買う場合は、「1枚につき」なので、

カードを2枚、3枚と所持すれば問題はない。

 

ポイント還元対象にならないものって?

対象から除外される商品やサービスが4つあります。

・金券や金融商品など換金性が高いもの
・住宅や自動車
・収納代行サービス、代金引き換えサービス
・消費税がかからないもの

上記4点のようです。

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還元ポイントは自動でアカウントに加算されるため、交換忘れがないです。

年会費は1万円となりますが、マイペイスリボとWeb利用代金明細などを組み合わせることにより、値引きが発生します。

また、アマゾンプライム見放題+送料無料ということを考えると、

なかなかお得なのではないのかなと思います。

終わりに

10月1日より消費増税が行われます。

9ヶ月間とはいえ、この還元キャンペーンを利用しない手はないと思います。

ぜひみなさんお買い物の際は賢くキャッシュレス決済を利用し見てはいかがでしょうか?

 

 

 

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